翔栄クリエイトの産業用太陽光発電ソリューション
こんにちは、翔栄クリエイト代表の宇佐神(うさみ)です。
現代社会において、エネルギーは欠かすことのできない要素。
クリーンエネルギーは社会全体としてどんどん増やすべきだというのが私の持論です。
クリーンエネルギーにはいくつか種類がありますが、現在の技術で最も手軽に発電できるのが太陽光。
たとえば風力発電は、風が弱い場合には設備を動かすために別の動力が必要となります。
それも、大型の設備になればなるほど。
けれど太陽光ならば、パネルを用意して並べてつなげるだけ。(もちろんここにも知識やノウハウは必要です!)
広い土地が必要だというイメージが強いかもしれませんが、実は工場や倉庫の屋根でも十分な発電量を得ることができる。今ある設備を有効利用できることもメリットです。
国がクリーンエネルギーの推進をはじめ、太陽光発電においては20年間の固定価格買取制度を導入したこともあって、収益シミュレーションがはっきり立てられるようになりました。
単純計算してお話しすると、早ければ6~7年で投資回収ができ、20年間で投資コストの2~3倍の利益を得られることになります。他にもグリーン投資減税があり、節税対策としてもとても有効。
しかし、新しい事業には予期せぬリスクがつきものです。
16年前、あるメーカーがつくった太陽光発電のモデル住宅。その時の工事を請け負ったことがきっかけで、当社は太陽光に携わるようになりました。
家庭で使う電気を太陽光でまかなう仕組みや、曇りの時の連系への影響など、現在広く普及している住宅用太陽光発電システムの先駆となる実験でした。
その後、住宅用太陽光発電システムの導入は大きく進み、2012年には『固定価格買取制度』により、産業用太陽光発電も活気づいてきました。
このタイミングで参入してきた施工業者が多いこの業界において、16年という経験値は異例。そんな私たちだからこそ、メリットだけでなく太陽光発電のリスクもご紹介することができます。
たとえば自然災害。PM2.5や花粉の威力が増し、竜巻や台風も年々巨大化している現代の日本。これらは太陽光発電にも無関係ではありません。
しっかりとした基礎工事が必要なのはもちろん、清掃など日々のメンテナンスも重要です。
固定買取期間の20年の間には、発電パネルも劣化します。
はじめから長く使えるパネルを使用するか、途中で発電効率のいいパネルを追加するかなど、事業としてどう投資回収するかという長期視点も欠かせません。
14年前から太陽光発電に関わってきた弊社は、今まで蓄積された経験をもとに、長期目線で提案できることが強みです。専門代理店ではありませんので、ひとつのメーカーやパネルに縛られない柔軟なプランをご提示できます。
お客様の投資を無駄にしない、長期的な事業のパートナーとして、翔栄クリエイトをお選びいただければ幸いです。(翔栄クリエイト代表 宇佐神慎)