再生可能エネルギーに携わり20年以上の歴史と経験

21年前、某メーカーがつくば学園都市で纏まった敷地を確保し、大学と共同の太陽光発電実験設備を企画。その時の工事を請け負ったことがきっかけで、当社は太陽光に携わるようになりました。

2012年にFITが施行されたことで大量に新規参入の施工業者が増えたこの業界において、20年以上という経験を持つ私たちだからこそ、メリットだけでなく太陽光発電のリスクや押さえるべきポイントも熟知しています。

今まで蓄積された経験をもとに、案件開発から、設計・施工、O&Mまで含めた長期目線で提案できることが強み。いまでは太陽光発電だけではなく、バイオマス発電、風力発電まで手掛けます。再生可能エネルギーの発電所は作って終わりではありません。

20年間の売電を守っていくために、多くの皆様の長期的な事業のパートナーとして、翔栄クリエイトが選ばれています。

メーカーに縛られない自由な選択

発電所の主役となる太陽光モジュール（パネル）。弊社ではある一定のメーカーの商品を使うのではなく、その設置する土地にあった最適な選択をしています。

確かに、メーカーを絞れば仕入れのコストも安くなりますし、お客様にも安価で提供が可能です。

しかしながら太陽光発電事業という長期的な目線を考えると、20年後の結果を考えて最大の利益追求をしなければなりません。

実はモジュールにも種類がたくさんあり、特許技術を採用した超高効率モジュールであれば、20年間の売電金額は大きく上がってきますし、メンテナンスが楽なコーティング技術を採用したモジュールや、パネルに積もった雪が落ちやすい設計のモジュールもあります。

個々の設置環境もふまえてよく検討し、数あるパネルメーカーの中から自分の発電所にはどういう特徴のパネルが最適なのかをよく見極める必要があるでしょう。

私たち翔栄クリエイトでは、国内外の様々なメーカーの特徴やリスクを考慮し、お客様のニーズにあった製品を選定をしています。

想定外のリスクやトラブルも最大限考慮した提案

太陽光発電システムの設計には、事業計画、地域環境、自然災害やリスクへの備えなど、様々な条件が絡んできます。本来はお客様一人一人の環境や条件を踏まえたオーダーメイドのシステム設計が必要になるのです。

導入にあたって考えなければならないポイントは多くあります。翔栄クリエイトでは必ず現地に赴き調査をした上で、詳細な設計と打ち合わせに入らせていただきます。

その上で、地質や影と土地の形状や角度などを調べることで、お客様の設置環境とリスクを最大限に考えたご提案をさせて頂きます。

また、20年間に渡って効率のよい発電を保ち、且つトラブルや災害などに対応しうるメンテナンスの体制をご提案の時点から考えていくことで、安心の運用を約束します。